定刻1時30分からの開式。

暑くもなく、寒くもなく気持ちいい空気の中

徳正寺本堂において

阿弥陀さまの前に座らせていただき

それぞれが光り輝くようなひと時の始まり。

_mg_0136_mg_0140

_mg_0142

念称寺 信國組長より挨拶。

 

_mg_0145 _mg_0146 _mg_0159

この度の講師、菊川一道師よりプロジェクターを使って問題提起をいただきました。

写真には廃寺になってしまった本堂の現状が映し出されます。

それはそれは切なくも悲しい現状・・・

廃寺になっていく背景には過疎化高齢化は勿論、経済的な要因、後継者不足もあるでしょう。

中には門徒の考えが割れてしまい維持できなくなるということもあったとか。

そんな反面、

廃寺にはなるが門徒のお寺、地域のお寺として成り立っていくこともある。

境内を整備しゲートボール場、子どもの公園、

本堂では宗派を問わず講演会を催す。

そんな「つながり」を持った活用がなされている寺も紹介された。

お寺とは、無縁社会から有縁社会へと「つながり」を生み出す源泉。

誰かのためにするという活動から

誰かと共にする活動を生むのがお寺。

そのような話をいただき

各自のお寺を中心にどのような「共にする」活動が可能か?

と、問題を提起していただきました。

_mg_0168 _mg_0170 _mg_0172 _mg_0185 _mg_0191_mg_0190

3つの班に分かれました。

同じお寺の門徒ができるだけ重ならないように班分け。

それぞれの思いを活発に話していただき

堂内が活気づきます。

 

どのような活動をされているか?

毎月の法座・沙羅の会(趣味のことをする会)・コーラス・盆踊り・法要での献花、献灯、献香

今の問題点

以前は、御葬儀にしても地域で協力して行っていた。

それがホールでの葬儀でお手伝いすることがなくなり縁遠くなってきた。

子どもの社会にしてもみんなで遊んでいた時代から個人で遊ぶ時代、

親も勉強を熱心に指導するが人間教育ができない時代となっているのではないか。

などなど・・・

_mg_0199 _mg_0211 _mg_0222 _mg_0228 _mg_0231 _mg_0234

_mg_0243

_mg_0244

_mg_0225

_mg_0253-3

まとめ

お寺とは廊下でなければならない。

いろんな諸問題を抱えつつも

この人生をみんなが寄り添い共に歩める、

そんな場、なのではないでしょうか・・・

 

最後は参加者全員で手をつなぎ、肩を抱き合い記念撮影。

皆さん、いいお顔をされてピカピカ光り輝いていました。

問題、そのままですけど

手をつなぐと、肩を寄せ合うと

「共に」安心させていただきました。

                        (撮影、西方寺副住職  文、徳正寺住職)