温かく、暖かく、そして優しく・・・

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常例法座をお勤めさせていただきました。

それぞれがそれぞれにご縁に触れ仏前に誘われる。

優しいお念仏の声を聞かせていただきながら

お育てを思わずにおれません。

 

坊守の法話は、いつも優しく語られます。

内容は勿論、声も表情も・・・

幼き頃の娘が赤ん坊の弟に発した言葉を味わいなされました。

聞きながら、私も当時に戻り

懐かしさの中で涙が溢れました。

 

私もひと言、

若かりし頃に祖父にもらった一枚の短冊の味わい。

お名号とは有り難いものです。

なんの心配もなく堕ちていける・・・

このまんま・・・

一緒にいて下さるって温かい。

 

ご縁が終わるとみんなで

坊守が拵えたお斎をいただきました。

本当においしいものです。

美味しいものをごちそうになりながら

来月に迫った団参の話で持ち切り。

出発から始まって

本山での過ごし方等々。

組長の計らいで抑えて下さった本願寺の梵鐘体験。

昼一時の梵鐘体験は8人。

その中で徳正寺の門徒が2人も体験させていただける。

選ばれた2人もうれしそう!

「Hさん!全国からお参りされている大勢の方々にご縁をお知らせするんですから

 気合入れて大きな音、お願いしますよ!」って言うと

「うれしい~!」って本気で微笑まれた。

他には、飛雲閣でのお茶席の話。

お茶の稽古をされておられるお方もおられるので

この話を振ると「何!」って感じで・・・

結果、皆さんお茶席も入ろう!ってことに・・・

御法要のことは勿論、

ご縁が広がり沢山沢山ワクワクされる様子が見えます。

 

きっと、阿弥陀さまも一緒によろこんで下されるのでしょう。

優しいお顔で!

 

来月の常例法座は

春彼岸と永代経法要を合わせてお勤めさせていただきます。

お参り下さい。

 

(徳正寺住職)