少し肌寒く感じる今日の午後。

来月行われる大洲市の安養寺様に

住職継職法要の習礼のためにお参りさせていただきました。

 

新たに迎えられたお仏具、

きれいにお磨きなされたであろうお仏具、

修復なされたところ、

本堂中がピカピカ。

 

総合的な最後の打ち合わせとなるのでしょうか、

前住職様、新住職様、総代会、仏婦の方々、世話人さん・・・

大変そうですけど、ものすごくうれしそうに感じます。

それがそのままお浄土のように

優しく、朗らかにやわらかい光を放ちます。

そんな中に組内住職方々も混ぜていただきました。

 

お内陣での習礼っていいもんですね。

私の大好きだった前々住職様の懐かしき顔や声に出会うよう、

優しかった姿そのままに・・・

さぞ、よろこばれておられることでしょう。

 

新住職様の一生懸命なお勤めをされる姿に

爽やかさのかけらもないような私も

少し爽やかにならせていただいたような気もします。

これから始まるんだって思いがヒシヒシ伝わるお姿でした。

 

当日の法要を一通り流す中で

前住職様が流れの中で形だけ挨拶をされる、

「18年間、本当にありがとうございました・・・」って優しい笑顔。

練習で言われた一言でしたがジ~ンときました。

前々住職様ご往生の後、

本当に、本当によく守られてきたよな~って。

辛いこともあったでしょう・・・

初めて勤めるお葬式の導師、

「君ならできる!」って病床の前々住職様から言われたことも

昨日のことのようですね。

大きな法要を前にウロウロになっておられましたが

嬉々として、

嬉々として。

こちらも温かな気持ちにならせていただきうれしかったです。

 

当日、

お浄土のお荘厳にならせていただけますこと

しあわせに思います。

(文、徳正寺住職)

 

 

安養寺第五世住職継職法要

 

日時、平成29年5月6日(土)12時~

記念法話、 高知県須崎市 顕正寺 長谷川隆嶽師

 

お誘いあわせの上、お参り下さい。