10月25日(水)宇和島組実践運動推進協議会を開催しました。

講師に浄土真宗本願寺総合研究所副所長の藤丸智雄先生をお迎えして、宇和島組の僧侶、寺族、門徒が「念仏者の生き方と倫理」をテーマに話し合い法座を行いました。

前半は伝灯奉告法要で出された専如ご門主のご親教をもとに、藤丸先生に問題提起をして頂きました。

 

常に自己中心の心しか持てない私たちの姿を、具体に説明して頂きながら、ではどうしたら仏さまのお心にかなう生き方をすることが出来るのだろうか?ということを問題提起して頂きました。

 

後半は念仏者とは?、念仏者の実践とは?お寺でやる伝える善とは何か?僧侶として実践する善とは何か?

をテーマに約10人づつ3班に分かれて、1時間話し合い、各班ごとに発表いたしました。ご門徒さんからはキッズサンガをしているので、子どもたちが阿弥陀様の前に自然と座るようになった、お聴聞しても反省するけどすぐ忘れてしまう、全て阿弥陀さまにお救い頂くという今までのみおしえを守らせて頂いたらいい、他の宗派は条件があったけど浄土真宗は無条件で救われることがわかった、からだが元気なうちにお寺にお参りしてお聴聞してもらいたい、などの意見が出ました。

 

またお寺に対しての素朴な疑問や質問をされる方もあり、住職、寺族にとってもご門徒さんの声を直接聞く良いご縁でした。南無阿弥陀仏

                                       文責:念稱寺住職