平成30年8月30日(木)徳島アスティにて第61回中・四国地区仏教婦人会大会~いのち・つながり・ご縁~がご門主さまご臨席の下開催されました。募集人数をはるかに超える3,536名の参加者でクーラーが入っているにも関わらず広い会場が熱気であふれていました。宇和島組からは5ヶ寺19名が参加しました。そのうち15名は宇南組と合同で1泊2日のバス旅行を行いました。添乗員もガイドはいませんでしたが清宝寺さまが旅のしおりも作って下さってガイド役を務めて下さいました。

 

 

 

 

 

午前中は東日本大震災で被災された菅原文子先生が、「悲しみの中から生き抜く力を(ご縁に生かされて)」をテーマに震災に遭われたその時の状況やその時の気持ちを講演して下さいました。目の前で義父母を失われご主人は波にのまれ行方不明になってしまい、その悲しみの中で、ご縁に生かされてお店を再開することができたことなど、壮絶な体験をお話下さって、会場の皆さんも涙を拭きながら聞き入っていました。

午後からは「悲しみの向こうで あなたに遇える」をテーマに法話楽団迦陵頻伽の西脇顕真先生がご自分のみじかなお話や童謡からお浄土で再び遇えるよろこびを、私たちに分かりやすくお取り次ぎして下さいました。ピアノやフルート、古いギターの美しい音色を聞きながらご法話頂いたり、時折「里の秋」などの童謡などをみんなで一緒に歌ったりして会場が1つになって素敵な時間を過ごせました。

最後に徳島名物阿波踊りの実演があって、賑やかなお囃子や美しい衣装、女の人のしなやかな手の動きや足の運び、対照的に男っぽい男の人の手の動きや足さばき、全体がきっちり揃っていて会場のみんなも見とれていました。

帰りが遅くなり、お土産や夕食を買う時間が少ししか取れず、参加者の皆さまにはご迷惑をおかけしました。しかし帰りのバスの中でも、講演も阿波踊りもとても良かった、来て楽しかった、また2年後の安芸教区の大会にも参加したいという声が多く聞かれました。またバスの中は宇南組の坊守さまのお心遣いもあって始終和気あいあいとして、和やかな雰囲気でした。

今回ご多忙にも関わらず、ご参加して下さった皆さま本当にありがとうございました。また次の機会に是非ご一緒出来たらと念じております。                                                                              合掌(文責 念稱寺坊守)